分かるんだが(4/23お昼の講義)

23日前引けの日経平均株価は取引時間中として初めて6万円台をつけるも、前日比633.75円安の5万8952.11円で前場の取引を終了した。
今日は金融系などのつなぎ売りや換金がピークになる日だと以前から書いてきましたが、それにしてもなかなか厳しい動きという印象です。原油が上がってきたり、NYの時間外が下がったりすると、「何かあったのか?」とつい想像してしまいますよね。そうなると、本来売る予定だった玉が先行してしまい、地合いや環境に関係なく急落という流れになりやすい。スタートが6万円から800円安、そこから反転して700円高、さらに900円安と振られると、さすがに見ていないといけない相場になってしまうのも無理はないです。
少しずつ市場の流れに変化も出始めていたので期待はしていたのですが、ここまで下げがきつくなると、仮に戻るとしてもまた半導体中心という形になりやすく、個人投資家がついていきにくい構図になってしまいますよね。前場執行の雰囲気はあっても、今日は手が出なかったという人も多かったのではないかと思いますし、それが前場の実感だった気がします。
ですから、本来は明日出てくるはずの売りが前倒しで出ているという見方もできて、意外と落ち着く可能性もあるのではと感じます。ただ、何よりモチベーションが崩れてしまっているので、仮に買うとしても一番怖いところからになる。そうなると力が入りにくく、投資そのものを少し距離を置く人も出てきそうですよね。そういう状況になると、上がってもどこか乗り切れない、つまらない相場に感じてしまうかもしれません。
今日はYouTube配信なんだけどなぁ。
6366千代田化工、285Aキオクシア、7011三菱重工
