調整かぁ。(5/15お昼の講義)
15日前引けの日経平均株価は続落。前日比804.24円安の6万1849.81円で前場の取引を終了した。
結果的には調整に向かいましたが、まあ、あの抵抗力というか、「そもそも何を理由に買っていたんだろう」という感じはありますよね。本当に一昨日までの買い方の意味が分からないと話していましたが、昨日今日と下がっても、トレンド自体は崩れていない株も多いですし、ボラティリティが大きいから、結局はキオクシアの決算と、その市場の反応を見てから考えたいという空気だったんでしょうね。だから、その間隙を狙われたような動きで、実際にはそこまで大きな結果が出たわけでもないという感じなんですよ。
だから、なんで皆がああいう買い方をしたのかという話になるんですが、別にそれらを買わなくても、似たような動きをする銘柄を選んだ人も多かったわけですし、今日のACSL(6232)の扱いなんかを見ていても、「この相場は結局変わらないな」という感じはあります。どこまで利益が伸びるのかという計算があるわけではなく、「半導体だ」「フィジカルだ」と言って買っていても、結局はスピード勝負なんですよね。そして、それを売った後に買うものが無いというのも、「本当に無い」というより、“次に速く動くものが無い”という話なんだと思います。
まあ、それで利益が出ている市場なんだから、今はそういう人たちの方が相場に合っているのかもしれません。ただ、本来の投資というのは、こういう局面では下がった好業績株や実力株を拾っていくことだと思うんですよね。長く安定して持つような投資は、今の市場では“面白くない”と思われるのかもしれませんが、自分はずっとそういうやり方でやってきましたし、そこは変わらないんです。
まあ、無駄でも良いと思っているんですがね。
9672東京都競馬、7974任天堂、1963日揮
