骨太(7/22朝の講義)
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21日の日経平均は+2091円の6万6232円となり3営業日ぶり反発した。米国株式市場は反発。ダウ平均は385.38ドル高の52224.64ドル、ナスダックは329.14ポイント高の25837.21で取引を終了した。
2026年7月22日 朝の講義
ネーミングや言葉の使い方が政治でも重要になってきましたが、今回の財政支出については、ここへ来て評価が下がっている面もあり、その影響から円安の流れも出ています。ただ、二代続いた総理大臣が財政支出を抑え込んできた結果、日本が海外勢に大きく後れを取ることになったのも事実です。結局、一定の資金は必要だったにもかかわらず、災害対策ですら十分に対応できていなかったという現実があります。遅れてしまった分、今は資金が必要なのでしょうし、こうした景気刺激策が急に否定される流れになっていますが、自分は決して悪いことだとは思わないんですよね。
一方で、「見えない貿易収支」とでも言うべきものがあります。ネットをはじめ、海外企業へ直接流れていく資金は非常に大きくなってきているのが現実ですし、それらを利用しなければ世界とつながれないようなアプリも数多くあります。欧州で米国のネット企業が訴えられる流れも、結局はそうした独占的な構造を問題視しているからなんですよね。
日本では、そうした部分がほとんど野放しになっていますし、それに対抗しようという動きもあまり見えてきません。だからこそ、ここからはいろいろな技術が必要になりますし、新しい製品も生み出していかなければならないと思うんです。そうした取り組みを進めるためにも、ある程度の資金は必要でしょうし、もし日本の技術力が過去のような勢いを維持できていたなら、ここまで大きな対策は必要なかったのかもしれません。
円安には、こうした構造的な要因もあるのに、それを政治だけの責任として語るメディアの姿勢には、少し違和感がありますよね。
7721東京計器、9020JR東、4592サンバイオ
