7月22日:今日の市場の見方
いや、昨日の後場に医者へ行ったんですが、この暑さは本当に身体に悪いですね。まるで、こたつの中に頭から突っ込んだような暑さで、外国人旅行者も「Why!?」という感じで、今にも倒れそうになりながら歩いていました。でも、ああいう人たちはタンクトップや薄手のTシャツが本当によく似合いますよね。羨ましい限りです。今日は沖縄で買った服でも着て来ようかと思うくらい暑かったのですが、人と会う予定があったのでやめました。昔は、ここまで暑くはなかったですよね。
電車はガラガラでした。皆さん休んでいるのか、それとも必要な時しか外へ出ないのか、車内のクーラーは効き過ぎなくらい効いています。最近は何となく孤独を感じることがあって、こういう時にふと寂しさや、「これからどう生きていこうか」なんて考えてしまうんですよね。株式も同じで、昨日の反転や今朝の強さは頭では分かっていても、なかなか手が出なくなる。これも一種の孤独感というか、「みんなは買っているんだろうな」と思ってしまうんですよね。
昨日はキオクシアを中心に資金が集中していましたが、そればかりに資金が向かう相場になると、明日以降は難しくなるように感じています。後場からファナックなどへ資金が流れたので、その点はだいぶ良かったと思いますが、それでも少し考えさせられる展開でした。だって、そこが駄目だとあれだけ書き立てていたものへ、また皆が一斉に向かうというのは、相場の息が短いというか、売られ過ぎの反動だけで動いているようにも見えてしまうんですよね。
もちろん、それでも良いんです。値幅は取りやすいわけですから。ただ、問題を抱えているものは一定の水準までしか買われないでしょうし、あれだけの調整を見た後であれば、水準を見極めながら買うのが普通だと思うんです。ところが、そうした慎重さがあまり感じられません。フィジカルAI関連も動いていますが、どこか色あせて見えてしまうんですよね。
そうなると、結局はリバウンド止まりになってしまいます。本当は、下げる過程で買われた銘柄がじわじわ上昇し、その中でリバウンドも交えながら、新しいテーマが出てきてほしいところです。あれだけ投げ売りしたのは何だったのかという話になりますし、結局また外資が喜ぶような展開になってしまうのかと思うと、少し残念な気持ちになります。
こういう時にも孤独感というものは出てくるんですよね。そして、そういう心理になる相場ほど、やはり難しく感じるものなんです。
