難しい9月頭(8/31朝の講義)
2026年8月31日 朝の講義
この市場は、市場自体に問題はないが、各所に問題の多い、難解な流れですね。結果的に上がってくるから強いというのはありますが、なぜ買うのかというくだりになったら、好業績というにしては反応時期が遅く、なんで決算発表前後に停滞していたんだとも思うし、その時に上がらない理由は市場内でたくさん出ていましたよね。政治的にはイラン・米国問題がぐちゃぐちゃになってきたし、機嫌を損ねたら関税をかけまくりという、強引なエゴのような政治が続いています。インフレ沈静化はあっても、雇用の問題が少し出てきているし、ウォーシュFRB議長のジャクソンホールでの演説も威嚇的でしたよね。
日本の政策も、ここに来て財政問題とか言われたら、初めから指名するなよと言いたくなるし、緊縮型の時は足し算引き算から、増税と個人の負担が増えてくる保険代や介護になっていたんだから、負担が相当で実質賃金は上がらなかったですよね。なおかつ、そうして儲けた資金をばら撒いているんだから、何をやっていたのというやつです。好景気や少々のインフレでも財政は痛んでも、ここではGDPを上げるような政策が欲しいですね。
などと、敏感にならなきゃならないことが多いのに、意外に市場は反応薄が多く、そういう時って、同じ話が後から出て、株価が下がれば、軽く見ていたところに外資の売りで思わぬ被害もあるということが気になりますね。まあ、そういう風な需給がリバランスや中間期末の流れにあったりするから、動いてしまう要因が需給だけになっているんですよね。好決算も政策も多く織り込んでいますが、本当に織り込んでいるとは思えないですしね。
今日明日の押しが買えるかどうかなんです。
7867タカラトミー、3923ラクス、7780メニコン
