買い要因(9/8朝の講義)
7日の日経平均は+1378円の6万6399円となった。AI・半導体関連への買いが相場の主導となり、大幅高で取引を終了した。米国市場はレーバーデーによる休場。
2026年9月8日 朝の講義
昨晩はNY市場も休みだったんですが、日経が憶測記事を先週から流して、市場内を混乱させているし、トランプ氏が自由な発言をしていて、買い要因は市場にはないんです。それでもソフトバンクやキオクシアなどがデイトレ対象として動きますし、何が何やら、昨日の日経平均は四桁高。そういう環境だから「買いはない」と見る向きも多く、早い時間から空売りをする人が多く、昨日は前場の引け前に踏み上げしていますよね。
そうした環境ですから、買いに来ているのは確かという感じで、なんとなくTOPIX入れ替えに絡んだ「選択式売買」が始まったように感じるんですよ。こういう動きの中で当局は自由にやってきますが、波乱しやすい時に、良くても売られる対象外銘柄と、良くもないのに買われる残存者需給が生まれていますよね。
まあ、気持ちは分かるんですが、S&P500なんかは情報通信に固まってきたし、ナスダック100なんかは特に切り替えなども行われないといけない存在。だから、TOPIXとなるんですが、ここで除外が3分の1となったら、指数を扱う人は困った感じになってきますよね。手持ちが下がっても指数は高い日々があるし、単純平均とか違う指数が取りざたされるんでしょうが、とにかく、市場は先物がやりやすいように優遇する形になっていきます。
関係のない二桁株を触る猛者はいないんですかね。
8801三井不動、6363酉島製作所、1963日揮
