上げ下げ(9/30朝の講義)
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金利&原油は上昇、株価は下落。秋相場に「魔物」は棲むのか?

29日の日経平均は6万5481円27銭(前日比−396円35銭)で取引を終了した。米国株式市場は続落。ダウ平均は131.59ドル安の51349.92ドル、ナスダックは22.84ポイント安の26797.54で取引を終了した。
2026年9月30日 朝の講義
昨日からおなかの風邪なのか、痰が無茶苦茶からむ、お腹の調子も良くなかったんですよ。ですから、今朝は上げ下げが厳しく、ちょっと遅刻しています。そういう時に友達から電話がかかってきたんですが、「いや、上げ下げがきつくてなぁ」と言うと、「ああ、なんか先物が急騰してるよね」と言われました。私は株のことしか会話していないのかと思いました。
この市場は金利や原油、地政学リスクにトランプ発言と、毎日そのローテーションで株価についての議論がされます。しかし、金利と言っても昨日は国債が落ち着いているし、今度は地政学リスクと言っても原油はおとなしい。トランプ発言を真剣に受け止める人もいないし、何というか、専門家が解説する下げ要因がいまいちずれているんですよね。
ただ、言えるのは、需給の悪い時にそういう話をきっかけに、先物で特殊な売り叩きをしてくること。それと、根本的に景気が難しくなってきたという気がするんですよね。だから反転時には、儲かっている半導体に向かう。金利を気にするなら、そういう動きにはならないんですよ。
挙げ句の果てには、金利が上がるから貸し出しが少なくなると、銀行株を売る流れまで出てきたりします。なんか、先買いした分の処分売りであっても、そういう屁理屈めいた解説になってきていますね。
私は需給一本の相場だと見ていますが。
6301コマツ、6954ファナック、593Aティアフォー

