銘柄記録10月23日:今日の市場の見方
10/23備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)
9793 ダイセキ
ダイセキは産業廃棄物処理の大手で、このブログでは久しぶりの銘柄。現在は下降トレンドであるが、システム機工が中東情勢の影響で国家備蓄タンクの清掃案件が後ろ倒しになり、減収減益となったことから、買いが入らない状態。しかし、27/2期上期(3~8月)の業績は増収増益で、売上高・営業利益ともに過去最高を更新している。ダイセキ単体は販管費が増加したものの、半導体・電子部品業界からの廃液を利用した補助燃料の出荷数量が増加し、増収増益。ダイセキ環境ソリューションは関東の大型案件に加え、中部でも大型案件を獲得。子会社も良好である。
3543 コメダ
コメダは中京地区を地盤とした喫茶店であるが、現在は相当各地に進出してきたと言ってよい。6~8月期決算は売上収益、利益ともコンセンサス通りで、2Q(6~8月期)の営業利益は前年同期比8%増の26.1億円と、野村予想24.7億円並みの着地だった。2Qの既存店向け卸売売上は、6月、7月と天候要因等で苦戦したこともあり、同3.1%減であった。しかし、8月には前年同月比プラスに転換し、9月も同4.3%増と伸長した。株価調整が長く続いていたこともあって、ポジティブな材料には買いという反応。逆張り対応型である。
3657 ポールトゥウィン
ポールトゥウィンは、ゲームなどのデバッグ(不具合検出・調整)やネット監視が主な事業だけに、セキュリティ関連に入るのだが、会社がリリースした時は株価が大幅安となる、それどころではない市場であった。収益面では、前期に大きな膿出しを行い、人員削減を敢行。それがここに来て大きな収益を生み始めた。結局、海外の事業はコストが高く儲からないとの見切りが良かった。
4763 クリーク・アンド・リバー社
クリーク・アンド・リバー社は、好決算で下がった組の一社。TV・広告・Webなどへの派遣事業を行う会社。映像やゲームが相変わらず堅調であり、医師紹介や独立支援も順調な展開。現状の医師不足や疲れから、独立していきたい医師は多い。M&Aが達者な同社は、買収した高橋書店の貢献が大きく、AIを駆使してシステム開発をする企業も買収。こうした拡大意欲のある企業は成功しやすくなる傾向が、今の時代にはある。
