銘柄記録6月26日:今日の市場の見方

6/26備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)

9336 大栄環境
産業・一般廃棄物の中間処理から再資源化、最終処分まで一貫して手掛ける企業。原油価格上昇による輸送コスト増加が懸念されていたが、26/3期決算説明資料では、27/3期の営業利益増減要因として、運賃・輸送費を含む「その他コスト」は営業利益に8億円のプラス要因と説明されている。従来懸念されていた部分がやや整理され、業績面を改めて見直す見方も出てきそうで、最高益更新の流れが続くのか注目しておきたい。


6965 浜松ホトニクス
先日紹介した直後に急伸し、自分でも何があったのかと思うほどの動きとなった。光検出器分野で高い技術力を持ち、光電子増倍管では世界シェア首位級の企業。会社計画は上方修正されたものの、一時的な評価にとどまっている印象もある。産業用途からの引き合いが伸びているほか、フィジカルAI関連や半導体製造装置、半導体故障解析装置向けも堅調とされており、今後の事業内容を継続して見ておきたい企業である。


1420 サンヨーホームズ
戸建住宅やマンション、福祉住宅の設計・販売を手掛け、近畿圏を中心に展開する企業。支払利息の増加で収益は伸び悩んでいるが、従来の請負中心から土地購入・販売や中古マンション再生事業へ広がり、関東圏での展開も進めている。こうした事業拡大に伴う人件費などの増加という見方もできそうである。シェルター関連としても位置付けられる企業だけに、今後の事業推移を見ながら整理していきたい。


6758 ソニー
需給要因の影響から、本来の企業価値が十分評価されていないという見方もある銘柄。AI関連の発展が進む局面では存在感を示しやすい企業だが、現状は市場の関心が限られた分野に集中しており、注目度は高くない。それでも長期的な視点では継続して見ておきたい企業であり、下降トレンドでは慎重に対応するという考え方を前提にしながらも、これまでタイミングを捉える場面もあっただけに、企業の変化を丁寧に追っていきたい。