週末の売り(7/3お昼の講義)
3日前引けの日経平均株価は反発。前日比510.53円高の6万9243.68円で前場の取引を終了した。
よくここまで突っ込んで、よく買ったと思います。後は、この買いが後場まで回転していくかどうかなんですよ。仮に回転が効かなくても、多くの人が「悪いことは一通り確認した」という感覚になって、少し長い目で持とうという気持ちになれば良いと思います。ただ、そういう考え方も、今朝の記事のような報道が並ぶとなかなか難しいですよね。なんで今さらアップルがメモリーを中国からという話になるのかとも思いますし、トランプさんは仕事もしないで株式売買していたとか、そういう話まで出てくる。そして、「米国企業が不利になるような規制はしない」という発言ですからね。
とにかく景気というか産業界は、相当半導体相場に乗ってきていますし、中身そのものは確実に良くなってきています。ですから、ここでは朝書いたように、皆が思う内需へスイッチした突っ込み買いや、戻り局面で化学株へ向かうとか、そういう動きがうまく出来ていました。でも、そういう人は「動き方によって」今日の持ち方を考える人ですから、上げ過ぎでもなく、弱過ぎでもない、じっくりとした値動きが欲しいですよね。
しかし、よくもあそこまでメディアは弱気になる材料ばかり集めるものですよね。懸念を織り込んで先週後半に押した相場でしたから、自分は今日は売られ過ぎという印象でした。まあ、とにかく今度はSQに向けた陣取りという流れになっていけば良いと思うんですよ。
4043トクヤマ、4401ADEKA、1963日揮
