銘柄記録7月24日:今日の市場の見方
7/24備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)
4385 メルカリ
フリマアプリ国内首位の企業。個人間(CtoC)で中古品などを売買できるマーケットプレイス「メルカリ」を展開し、厚いユーザー基盤に加え、決済や配送を含めた取引インフラを強みとしている。マーケットプレイスの取引手数料を主な収益源としながら、決済や与信など収益機会の拡大も進めている。近年は国内マーケットプレイスの取扱高拡大が成長の中心となっており、事業の推移を継続して確認していきたい。
3182 オイシックス・ラ・大地
安全性に配慮したミールキットを展開する企業。サブスクリプション事業の会員数減少を背景に、業績成長への見方が慎重になっていることが株価評価にも影響しているとの見方がある。一方で、利用実態の少ない会員の維持にはコストもかかるため、事業のスリム化を進める過程と捉えることもできそうだ。給食事業も展開していることから業界全体のバリュエーションの低さも影響していると考えられるが、客単価の改善など事業内容の変化は引き続き確認していきたい。
6882 三社電機製作所
電源機器とパワー半導体を手掛ける企業。過去の事業環境を踏まえ、会社計画は比較的慎重に見積もる傾向があるとの見方もある。在庫調整が進み、主力の金属表面処理用電源では国内首位の実績を持つ。データセンター向け関連機器の需要拡大も注目されるが、投資判断は容易ではない。ただ、小型株であることから半導体・データセンター関連の中では市場評価が控えめであり、本来の収益力や価格転嫁の状況を今後も確認していきたい。
6740 ジャパンディスプレイ
日立・東芝・ソニーの液晶事業統合によって誕生したディスプレイメーカー。現在も経営再建を進めており、工場敷地の貸し出しや資産売却などの話題で値動きが出ることもある。企業努力の跡は見られ、技術力そのものへの評価は残っているとの見方もある。一方で、事業統合後の組織運営や収益管理には課題があったとも考えられる。資産売却など財務改善の進捗を確認しながら見ていきたい銘柄である。
