一巡日(8/10朝の講義)
2026年8月10日 朝の講義
4月から下がっていたTOPIX型の上昇が一巡し始め、急落したモビリティ株の反転も、決算が進み始めて良し悪しが判断されるぐらいまで上がってきた場面です。ここから上がるならば、悪い数字でも早いうちに復活できるものや、一時的な業績悪で対応できるもの等が上がってこないといけないんですよね。もちろん、悪いものはリビジョンインデックスが高いから使えないんですがね。
非常にナーバスな市場になってほしくないのですが、フジクラの好決算をどこまで買えるのかとか、こういう傷ついた市場は、上げが非常に怖い部分があって、「いつ止まるのか」という見方が強くなるんですよね。だから、市場が安心できる何かがないと先には進まないのでして、現状ではそれを探すことは難しいと思いますね。
従って、見直しという部分や注意不足から入ってくるのですが、4月から大きく売られたバリューの戻りと、7月に急落して4月安値に到達したものもあるモメンタム銘柄の戻りが、同じタイミングになっています。だから、買いにくい部分と売りたくない気分が合致しやすく、気分でどうにでもなるような気になってきますよねぇ。
そういうイライラしてしまう週になりそうです。
9843ニトリ、3407旭化成、6954ファナック
