銘柄記録9月1日:今日の市場の見方

9/1備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)

3923 ラクス

ラクスは「楽楽精算」「楽楽明細」で有名な企業。ROE30%堅持など、資本効率を意識した経営が継続されること、IT人材事業の譲渡により27/3期1Qは一過性費用が3億円弱発生しているが、継続事業の収益性改善は進んでいることなどが注目されます。27/3期2Q以降に向けては、総還元性向20%の達成に向けた追加の株主還元も期待できることなど、多くのアナリストが好感を持った決算ですが、目先はリスクもあります。先週末は株価が反応して戻り高値を付けましたが、高いところは買わず、押し目買いを徹底したい企業です。


7199 プレミアグループ

プレミアグループは、中古車オートクレジットやワランティの2本建て企業。ワランティとは故障保証のことで、息の長い成長が期待できると思います。同社はミッションの実現を目指し、取引先である自動車販売店や自動車整備工場に対して、クレジット、故障保証に加え、オートモビリティサービスを提供しています。取引接点を拡大し、業容・収益の成長を加速させるとともに、新たな成長モデルの実現に向けた様々な取り組みに挑戦しています。こうしたインフレ時代になってくると、最小限の投資に抑える傾向と、事故を防ぐ法人の対応が始まると思います。


7867 タカラトミー

タカラトミーは、キャラクター企業と言って良くなった企業。アジアでの「ベイブレードX」、国内カプセルトイ、「トミカ」、「ポケモン」関連商材などが好調に推移しています。「ベイブレードX」は、アジアを中心に今後も好調持続が見込まれ、会社側は増産を決定しています。7月公開の「ちいかわ」映画は興行収入110億円超の大ヒットを記録し、関連グッズへの大きな波及効果が見られています。キディランド原宿店1階は「ちいかわ」グッズに特化し、連日混雑している模様です。Q2以降に「ちいかわ」効果が期待され、一時的な影響とは思えないところがあります。


7047 ポート

ポートは、採用活動やエネルギー成約支援を行う企業。プロダクト開発によるユーザー集客、受注という、企業にとって一番重要な部分を「見える化」させながら成長中です。27/3期1Q(4-6月)決算は、売上収益が90億円(+38%)、事業利益(全社コスト控除前)が23.2億円(+37%)、営業利益が11.4億円(+41%)となりました。

人材領域の各種KPIが好調に推移し、成長を牽引しています。エネルギー領域では、収益性を意識して長期契約の獲得に注力したため、数字の上昇が盤石になってきています。成長投資型だけに、逆張りが有効になる企業だと思います。