9月2日:今日の市場の見方
この市場の難易度は高く、一筋縄ではいかないと思っていましたが、やはり気の抜けない流れですよね。ですから、この市場は昨晩のNYのように、最近反応しなかったことで急に反応していますし、だとしたら本当は、単純な米国運用の中での需給なのかという気がします。日経が先日から下げ煽りをしていますが、特に昨日は金利についての「危機煽り」がしつこく、株式市場は織り込んでいるから反応がないのに、後場は10分に一回の割合で、何らかの危険性を言っています。
その時に多くが、日本の財政支出の過剰さから来る反応であり、そうした流れを考えた時には、その約束で総理になった人が動く前に否定したことであり、なぜ買ったのかという部分はないことになっています。だったら、その頃に財政支出問題を取り上げたら良く、何となく自民党旧勢力の挽回を促すことになるし、ヒステリカルな経済論屋の麻生さんが動き始めたとも言えるでしょう。
自分は岸田・石破政権が懐かしいと思っているのかという気になり、先出し型の高市さんの政策は、元々過去の首相たちのような、まず税収を膨らませてからの産業支援ではなく、先に投資して回収という「お金に働いてもらう」タイプだと思います。結局、旧政権はせっかく集めた資金をばら撒いてしまい、財政は悪化したままでした。だから、何もしなかったのと一緒で、バラマキ資金を集めただけなんですよね。
そうした不協和音が日本に流れ始め、そういうメディアの宣伝活動は、外資系の売り方の餌になっているし、手足にもなっています。好業績も発射台が低かったから良かった部分は多く、ちょっと今日は今週の雇用統計もあって、見送っておきたいという形になりますよね。始まってから考えるタイプです。
