銘柄記録8月18日:今日の市場の見方

8/18備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)

1944 きんでん

きんでんは関西電力系の電気工事会社。国内建築市場は依然として良好で、再開発、工場、データセンターなどの堅調な需要に対し、施工力の増強が追いつかず、タイトな需給バランスのもとで、一般電気工事の受注高や利益率は上昇が続くと思う。28/3期からの新中期経営計画でも、営業最高益更新を続けるとともに、成長投資や自己株式取得などを通じてROEの向上を目指すことを話している。本当に儲かるのはここからである企業だと思う。


2801 キッコーマン

キッコーマンは醤油の大手というのは、書かなくても良いだろう。1Qは米国卸の還付金影響による押し上げもあるが、実態ベースでも米国の強さを再確認できる内容。卸は還付金を除いても、マージンは前年比で改善しており、値上げ効果は抜群だと思う。プライシングや営業施策の成果が着実に表れている。しょう油は数量制約がある中でも、高単価の家庭用が伸長しており、需要は強い。9月の新工場稼働後に供給制約が解消されるならば、ここから成長が加速する可能性は高い。


4483 JMDC

JMDCは、健康保険などの医療データを匿名加工して、製薬会社や保険会社に提供する会社。1Qは、製薬企業マーケティング部門が好調に推移したほか、懸念だった26/3期4Qのデータ処理の遅延、競合の販促強化で苦戦したメディカル部門向けの回復も、想定より早く進んだ。業績予想の上方修正では、メディカル部門向けなどの競争環境の回復を反映したほか、成長領域、主に病院・電子カルテデータ関連の施策効果を織り込んだといえる。


6524 湖北工業

湖北工業は、自動車用などのアルミ電解コンデンサー用リード端子、海底ケーブル用の光通信部品などを製造販売する企業。海底ケーブル関連でよく動く同社ですが、26/12期の通期計画は、売上高が196.13億円から222.38億円、前年比27%増、営業利益が54.04億円から67.54億円、同46%増にそれぞれ上方修正された。自動車向けだけではなく、AIサーバー向けの好調に、旺盛な海底ケーブル投資の恩恵もそのまま来ている。新商品もあり、長期的に投資しやすい位置にあると思う。