8月18日:今日の市場の見方

先物の出来高が非常に少なかったのに驚いたんですが、昨日の活況は「よく売り物を凌いだ」という感じがあったのに、全くできていなかったですよね。今日は米国株はいまいちでしたが、なんか日本の株式はおもちゃにされているというか、レバレッジ型のETFなどを含めて、尋常な売買ではないような気がします。

薄商いだと自分たちは「売り切れない」と思うのですが、現状の売買は「薄商いだから上げやすい」という風な、軽量株的な発想になるのであって、その商いは、上げたら皆が買いに来るという風な、自動売買を意識した買い方なんですよね。

ですから、今度もまた実体のない売買に向かってきてしまったんですが、目先強いとしても、ちょっと自分はついていけないという雰囲気ですよね。そういう市場でも、そういうコンセプトのもとに動くから非常に厄介であって、デイトレ族は買いにいけても、運用系はとても行けるものじゃないんですよ。当面上がっても口座を守る姿勢で行きますが、前回もSQ後から次のSQに向かって、こういう展開でしたよね。

6月から後半の運用が始まったんですが、彼らのやりたいことが段々分かってきた気がします。しかし、イランと米国問題は答えがないままですし、米国は昨晩も金利が上がっています。これはFRBが云々ではなく、そういう需給であって、そういうものが闊歩しているのに、メディアがそれらしくカバーしているということなんですよね。

まあ、なんというか最後の数日間で大きく上がるから、弱気は言えないのですが、相当まずい段階に来ていると思うし、それでも上がるからデイトレは買いというのは変わらないですよね。これに個別銘柄のETFが暴れはじめたら、韓国で上手くいった方式を隙のある国で行うなんてやり方をやってきますよね。日本人の資金を米国に集めるにも良い方式ですし、まずいんですよね。

今日の押し目買いが上手くいくような気がしてしまう、不思議な相場です。