強さと脆さ(8/18朝の講義)
17日の日経平均は+506円の6万9220円となり5日続伸した。米国株式市場は続落。ダウ平均は272.63ドル安の53459.78ドル、ナスダックは84.25ポイント安の26644.91で取引を終了した。
2026年8月18日 朝の講義
昨日の強さは、現場にいてると「押しはない」という強さでしたし、今日押しても高いという風に映るんですよね。ですから、三日連続で空売り比率が40%を越えていたから、一気に買い戻しが入ったという風に映ります。特にキオクシア辺りは、米国で申請中のレバETFの存在を言われていますし、S&P500といっても上位に情報通信が集まった運用状態で、VIX ETFが急落しているから、波のような買いを市場は行っていたんですよね。
だから、相当売り物をこなしてきたのかと思うと、夏枯れも良いところで、先物なんか終わってみたら「これだけ?」というぐらいの出来高であり、下げ過程で真空状態だったところが埋められたという感じなんですよね。いや、これでも強さは抜群だから「初押しは買い」になるんでしょうが、ちょっと、こういう事ならば組み方を変えていかないといけないという事になります。
確かに朝から誰かが換金していた様子ですし、TOPIXに至ってはマイナスで推移していましたよね。機関投資家はディーリングでは買い方針でしたが、運用ベースでは早くも換金していたというところであり、なにやら過去に来た道に似ているような気がしています。まだ高いでしょうが、それは怖い上げだと思うんですよね。
1944きんでん、3810サイバーステップ、3837アドソル日進
