重い(10/16朝の講義)
15日の日経平均は−3319円の6万4425円となり、6日続落した。今回の下げ幅は東証で過去3番目の大きさに相当し、約1か月ぶりに6万5千円を下回った。米国株式市場は反発。ダウ平均は556.21ドル高の52177.69ドル、ナスダックは20.16ポイント高の26713.03で取引を終了した。
2026年10月16日 朝の講義
思いっきり下がっていたものが上がったが、弱含みのものは一段と押したようなNY市場でした。まあ、反発という言葉で良いのかとも思います。いわゆる逆張り、対角投資が生きているから、悪い部分は認めても、「良いものまでは売らなくても」という感じですよね。だから、ヘルスケアなどのディフェンシブな株式が上がらないのであって、そういう展開はちょっと面白いと思うんですよね。
いや、この市場の面白さは、はっきり言って虐待に近いいじめ相場で、先日までは蝶よ花よで上がっていた株式が、一転、いじめの対象になってしまう恐ろしさ。その一方で、そういう株式をあえて狙うタイミングを探す面白さというのがあります。今日の東京マーケットは、やはり情報通信が駄目なんでしょうが、それでも強烈に下がったものは下げ難くなっていると想像できますし、狙うならば「こういうのが無難」としていた株式に期待が出てきますよね。
まあ、しんどいと言えばしんどいのですが、昨日も常識的にここからは買えるとした先物水準は、軽くクリアできると思うし、なんか冷めて見たらデイトレはしやすいから、小掬いはできるという状況に変わりつつあると思いますね。その時に逃げる割り切りも必要なんですが、意外に昨日の下値での買いは、値幅が出てきてくれると思っています。
7734理研計器、1860戸田工業、5706三井金属




