地味な投資(4/28お昼の講義)

28日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比299.15円安の6万238.21円で前場の取引を終了した。
この局面は、参加者があまりいないと見てもいいんじゃないですかね。上がっている銘柄には新規の買いが入りにくいですし、下げたものに対して買い戻しのような動きは見られても、かなり選別色が強い印象なんですよね。だからこそ後場の動きが気になるところでして、見た目には頑張っている分、どこか気持ち悪さも感じるんです。買った側が「リバウンド狙い」で早めに動いている分、本来であれば戻り売りがしっかり出るような展開になってほしいところなんですよね。
主力に関しても、半導体企業は決算が良くても素直に上がらない銘柄が出始めてきていますし、逆に内容の弱いものは景気不安を理由に売りが強くなってきています。そうなると、そろそろTOPIX型の流れを意識する場面かとも思うのですが、今日一日の動きで判断するなら13時を過ぎてからでないと何とも言えない部分はありますよね。今の局面は目先を追うというより、「今」を一度忘れるような買い方、つまり地味でもじっくりとした投資姿勢が求められている気がします。
少し立ち止まって考える時間でもあると思うのですが、実際には動き出したものに乗っていく、いわゆる最近の投資スタイルが目立っていますよね。ただ、こういう時こそ丁寧に向き合う必要があると、自分は考えています。
1963日揮、4390IPS、9147NIPPONEXPRSS
