銘柄記録10月9日:今日の市場の見方
10/9備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)
593A ティアフォー
ティアフォーは自動運転のベンチャー企業。IPOの一角として期待が大きく人気化したが、現在はIPOが多数出てきたこともあって株価は低迷し、下値を模索している。IPOだけに金利上昇時には弱いと思われるが、自動運転の肝である車載用ソフトウェア、それも誰もが無償で使えるオープンソースのソフトウェアを手掛けていることから、支援者は多いと思う。設計に関わる企業はトヨタやヤマハ発動機、コマツなどの有力どころ。しかもエンジンに強い企業が多く、それだけでも実力は分かる。長期投資しておきたい株式。
9147 NIPPON EXPRESSホールディングス
NIPPON EXPRESSホールディングスは、傘下に日通を持つ企業。以前紹介した企業で、トレンドは上向きだが、動き自体は非常に鈍い。しかし、企業の体質改善は相当進んできたし、利益率を詰める中で、不採算部門や無駄なものを切り捨ててきた。ただ、会社が思うような展開には時間がかかると見られているし、世界的な国際輸送システムも地政学問題などで動きにくいため、嫌われている。しかし、根本的には解決可能なことが多く、その押し目を買うことに問題はないと思う。
6471 日本精工
日本精工はベアリングで国内最大手。産業用機械と自動車向けが主な取引先です。自動車関連の色が強く、株価は冴えない流れ。ただ、前者はフィジカルAIにつながり、後者は自動運転という人気テーマの周辺に関わっていると考えれば、同社への評価も変わってくる。産業機械事業における数量の上振れは、来期から本格化する。来年の好転が期待される株を、その前の秋の調整で買うのが鉄則。
1951 協和エクシオ
協和エクシオはNTTなどの工事を行う電気工事会社。インフラ工事やIT工事で実績があり、M&Aに積極的で海外にも進出している。インフラ工事は大型案件が一巡したという見方が多いが、大雨による被害の多さや下水道の破裂などを考えれば、政府は再び資金を投入すべきである。2月の国会辺りでは、予算も「表向きだけでも」積み上げると思われる。新たにドコモの品質改善投資も始まっており、需要は長期的に旺盛と判断できないだろうか。データセンター案件も加えると、相当な拡大になる。
