オプションSQ(10/9朝の講義)
8日の日経平均は約994円安の6万9042円11銭で取引を終了した。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は51.77ドル高の51231.64ドル、ナスダックは345.35ポイント安の27193.34で取引を終了した。
2026年10月9日 朝の講義
やはり、一昨日で解消していたのかという感じですが、SQだからもっと何かすると思ったんですがね。昨日の前場は、投げが出ても意外に下が堅かったので、切り返すのかと思いました。しかし、どうも後場の途中からTSMCの決算についていけない市場になった。前日のディスコのように、決算に反応しない流れは、一定の物色の終焉という形になります。
まあ、直近で3000円上がったからというのが市場の言い訳でしょうが、環境が全く変わらないのに上がってきたんだから、そりゃ下がっても同じようなことになります。昨日書いた10月の癖が生きてくる「二こぶ型」という形なんでしょう。後半の運用のセッティングが行われ、その後は決算でどうなるのかというのが、いつもの流れですからね。
そういう調整なら良いのですが、AI関連の伸びが鈍化したという説明になってくると、少々厄介です。夏前から需給の「谷間」になると言われていた半導体を、ここでメディアが「落ち込んできた」と表現するのは、ちょっとおかしいと思うんですよ。しかし、そういう表現は平気で使いますからね。
まあ、下げた輩も多いということなんでしょう。
9147NIPPON EXPRESS、4502武田薬品、1417ミライトワン




