銘柄記録10月11日:今週の市場の見方

10/11備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)

4419 Finatextホールディングス

Finatextホールディングスは、証券や保険の基幹システムをクラウド化して提供する企業。セキュリティ水準は高く、市場での評価も高い。東海東京証券などは早くから目をつけており、先日も評価を上げていた。AI活用が進展する中でも、基幹システムの安定稼働実績や規制対応のノウハウを有することが同社の強み。このセキュリティ時代では、一歩抜きん出ることが可能だと思う。


4825 WNIウェザー

WNIウェザーは民間気象情報で世界最大手。個人向けが主力ではあるが、個人が必要と感じる気象状況が続いているし、海運や空輸など、気象情報を必要とするところとの提携が、非常に大きな力になっていくだろう。設備投資を急ぐ状況であったことから収益は伸び悩んでいるが、投資額と契約との整合性が現れ始め、今後は収益を上げやすくなると思う。政府も先に投資すべきインフラ関連なのだが、対応が遅れている。


8306 三菱UFJ

三菱UFJは民間金融で日本最大。金利上昇でも、ここ最近は株価が急落している。個人投資家が金利上昇を先回りしたことや、10月の金利上昇を鵜呑みにしたツケだと思われる。ただ、ここは中間決算を買う場面であり、金融は半導体に次いで好決算と言われている。米国の銀行も貸し出しを緩め始めたタイミングだけに、ここからの下落は狙ってみたい。6月市場と似た流れになっていると仮定したら、素直に挑戦したいと思う。


4182 三菱瓦斯化学

三菱瓦斯化学は先日紹介したように、基礎化学品から機能化学品まで生産している企業。サウジとの合弁でのメタノールは、ホルムズ問題から難しいという見方が強く、ここに来て失速している。読みにくい企業は決算前に売る流れが強く、化学株は特にその傾向がある。半導体パッケージ用BT材料の製造を評価しているアナリストは多く、ここ数年はフル稼働を継続していると企業も話している。前期の膿出しが、ここに来て大きく効いている。