10月1日:今日の市場の見方

今日の見方

米国の連続利上げを危険視する見方が広がってきました。経済の数字は良いとは言いにくいが、物価上昇率の強さは日本とは違うものになっていますよね。日本は皆が気づかないだけで、ガソリンなどへの支援や、米が安くなったことなどで助かっている部分があります。しかし、米国は減税があっても、メディアは物の値段が上がったということしか言わないから、割高に感じる感覚が相当あるんですよね。

そうした中で金利が連続して上がれば、不動産価格はすでに下がっていますし、ローンの問題から車の売れ行きも良くないと言われています。金利上昇で儲かるはずの銀行も、不景気で皆が金を借りないとして売られています。さらに、データセンターも金利負担が大きく、収益性に問題が出るなどの言い方になるんです。

じゃあ、なぜ金利が高いのかというと、資金需要が旺盛で、特にデータセンターや工場の建設に資金が必要だからという。一つ一つを聞いたらそうかもしれませんが、全体で見たら矛盾も多いですよね。金を借りる存在があるんだから、銀行株を買っても良い。なんかメディアは、悪いことが起きてほしそうに書き立てますよね。

そうした中で、日本の物価も上がってきています。ほとんどが便乗値上げで、利益率を確保するためのもの。今年、値上げが遅れた企業ほど収益が下がったことから、談合でもしたのかというぐらいの一斉値上げです。そういうのを管理してほしいと思うんですが、企業の業績は空前の数字になってきました。それで株式が上がるなら、それで良いのですが、なんかCMをもらっているから批判しない。今回の商品値上げには問題も多いと思いますよ。

株価にも値上がりの連鎖が欲しいものです。談合して株価を上げたら怒られるんですけどね。

飲食料品値上げ、2026年10月は3153品目 値上げラッシュはピーク越え:9/30(水)Yahoo!ニュース