銘柄記録10月1日:今日の市場の見方
10/1備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)
2791 大黒天物産
大黒天物産はディスカウント事業を展開する企業。26/5期の通期決算は増収ながら大幅な減益となった。既存店売上高は前期比0.2%減で、同社によれば、価格改定や新規出店に伴う自社店舗間の競合などが影響したという。
2024年以降、原材料高や円安、物流費・人件費の上昇に加え、出店コストの増加による大幅減益が続き、株価も下落している。2024年8月の12,110円から、足元では4,600円台まで下がった。売上全体は落ち込んでいないことから、不景気に強い企業として狙いやすいと思う。
6098 リクルートホールディングス
リクルートホールディングスは、求人サイト「インディード」を軸とする企業。HRテクノロジーにおけるマネタイズの進展を受け、28/3期にかけても利益成長が続くと予想されることから、多くのアナリストがすでに評価の基準期を28/3期に移してきた。
米国のHRテクノロジー事業では、売上収益の成長率が高く、平均単価の上昇や収益率の改善も見られる。好景気が持続するなら問題はないと思う。
6448 ブラザー工業
ブラザー工業は、プリンターなどのデジタル印刷機器を手掛ける企業。27/3期の通期計画は、売上収益を9,100億円から9,800億円(前年比10%増)、事業利益を850億円から900億円(同8%増)、営業利益を850億円から900億円(同16%増)へ、それぞれ上方修正した。
1Qの事業利益は計画を大きく上回ったものの、メモリー不足などの不測のリスクや、マシナリー事業の上振れについては、上期終了時点で見極める方針。そのため、利益の上方修正を50億円にとどめた模様で、保守的な計画と思うのが普通ではないだろうか。
456A HUMAN MADE
HUMAN MADEはストリート・アメカジ系のアパレル企業で、小売り、EC、卸売りなどを展開。海外顧客向けの売上が6割を超える企業だ。ポケモンとのコラボなどが奏功し、売上は伸びた。
粗利率はコラボのロイヤリティやサンプル費の計上によって低下したが、引き続き供給量に上限を設け、高いブランド価値を維持している。売上の拡大を狙った企業計画であるから問題はなく、調整場面では持ってみたい企業だと思う。
