ここまでが普通(10/2朝の講義)

10月1日の日経平均は大きく続伸し、前日比+2203円00銭の6万8956円72銭で取引を終えた。米国株式市場は小幅上昇。ダウ平均は20.51ドル高の50926.56ドル、ナスダックは10.54ポイント高の26871.60で取引を終了した。
2026年10月2日 朝の講義
昨晩、日経先物は下がりましたが、普通ならここまでなんですよ。ですが、6月の記憶があるから、マーケットメイクによるガンマスクイーズに入っていたら怖いんですよね。下がっていた先週と環境は全く変わっていなくても、こうした上げ展開になってくると、メディアは寄与度の高い半導体を煽りに来ます。それって、先週の環境とどう違うのかってやつなんです。
しかし、6月はこうした動きを調整だと思っていたら、上がり始めて止まらなくなりました。昨日の物色も、一部の材料株はあっても、根本的には選ばれた株式だけでしたからね。そうした中での週末ですから、空売りが入っていたら、手持ちは上がらないが日経平均だけ高いという、理不尽な動きになると思うんですよ。
なんか上がるのは良いんですが、ちょっと違う感性になってきますよね。6月に上がったものが、その後の決算発表で出尽くしになったように、心も資産も傷つく展開にならなきゃ良いんですがね。プットオプションの損失を先物で埋める取引になっているかどうかなんです。
285A キオクシア、6925ウシオ、6501日立


